最近の貧乏な私の悩みとしては電子機器の進化の速さです。
企業が切磋琢磨してどんどん日夜電子機器の進化は進んでいます。消費者からすると嬉しいことのようにも感じますが、貧乏人からするとちょっと悩み事にもなっていたりします。
私はニンテンドースイッチもPS4もゲームサイクルでいうと後半の方に購入したのですが、PS5がすぐに発売されたり、スイッチの次世代機の話も出てきているしで、個人的にはもう新商品が出てしまうのか、といった感想です。
進化が早いせいで持っているものがすぐに廃れていくのは悲しい限りです。
機械の性能としてはスイッチでもPS4でも十分に満足しているのですが、やはり次世代機を出した以上は今後そちらのみでソフトが発売されることになっていくでしょう。
過去に発売されたソフトだけでも遊び切れないくらいのソフトがありますが、やはり新作で遊べないというのは悲しい気持ちです。
画質は今のままでかまわないから新作を出してくれよ、というのが本音ですが、そうもいかないんでしょうね。
そこで1つ希望の光になっているのがクラウドゲーミングというサービスです。
もう知っている方が多いと思いますが、コントローラーと画面、後はネット環境さえあれば映像を受信しながらゲームが遊べるサービスです。
何と言ってもメリットは高額なゲーム機を購入しなくて済むことでしょう。
今までは何万円もするゲーム機を購入しないといけないのでゲームを始めるハードルは高かったですが、クラウドゲーミングなら月額制にはなりますが最新のタイトルを高価な機材無しで最高画質で遊ぶことも出来てしまいます。
すごく魅力的なサービスなので最近始めてみようか迷っているところではあります。ただ懸念点としては、サービスが終了したらソフトが永遠に遊べなくなってしまうのがデメリットですかね。
最近高価なPCを冷や汗かきながら購入したのですが、グラフィックボードが非常に高価なのでPCゲームには手を出せていません。しかしクラウドゲームならば関係ありません。
ただし期待しすぎてもやってみたらたくさんデメリットが見つかったりするかもしれないので、そのときはまたブログで報告しようと思います。
お読みいただきありがとうございました。